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matshのふらふら日記

2008/09/24(水) 3Dテレビは放送とBDで方式が違う?

パナソニックが3D対応のプラズマテレビを開発しているようですね。これは液晶シャッターを使ったメガネをかけて見るタイプのようです。Blu-Rayを拡張して3Dの映像をフルハイビジョンで再生できるシステムも考えているみたいです。
 しかし松下の方式では、フルHDの映像がそのまま3D化される。その実力を体感するため、PHLに設置されている380インチスクリーンを用い、ドルビーラボラトリーズの3Dシステムを組み込んだ業務用映写機で、PHLが作成した3D映像をH.264 High Profileでエンコードし、BDに収録したものを再生した場合と、非圧縮のオリジナル3D映像をHDDから再生した場合とを比較した。使用したコンテンツは、いくつかの劇場公開用映画とコンサート映像だ。

 いずれも原画との差は非常に小さい。若干、原画の方が3Dの飛び出しが大きく見えるが、むしろ圧縮した映像の方が3D感がマイルドで疲れにくい。精細感に関しては全く変化はなく、フルHDの市販ソフトそのままのクオリティが3D化する。
ということなので、クオリティも期待もてそうです。
一方、現在でも3Dでの放送がBS11で行われています。ビックカメラで販売されているヒュンダイの3D対応テレビで見れるものですね。3D放送ではどういう方式になっているのかというと、「本田雅一のTV Style 家庭における3D映像の可能性を考える」によると、
 サイドバイサイドは、パッと見て3D映像だと判別でき、しかも縦長になるとはいえ、映像の内容を把握しやすいという利点がある。現在、業務用システムを除くほとんどの3Dコンテンツにはサイドバイサイドが用いられている。衛星放送のBS11で放送されている3D放送も、やはりサイドバイサイドだ。
 これに対し、BS11がビックカメラ店頭などでデモしている3Dテレビが採用しているのが偏光方式で、前々回に紹介したReal Dの方式とよく似ている。Real Dは円偏光を用いていたが、テレビ用の技術には直線偏光を用いたものが多いようだ(円偏光を用いたシステムもある)。走査線の奇数列と偶数列に対して、それぞれ縦偏光と横偏光をかけ、左右に縦偏光レンズと横偏光レンズを取り付けたパッシブめがねをかけて映像を見ることで3D化できる。
ということで、偏光メガネを利用したもののようです。サイドバイサイドということなので、多分、3Dになったものはフルハイビジョンではなく半分の解像度になるんでしょう。
しかし、パナソニックの方式はBDソフト前提という感じですが、これだと実際に放送されている3D放送を見ることは出来ないですよね。3D対応BDソフト用と3D放送用に2台もテレビを買うというのは無理。いずれどちらかに統一されるんでしょうか?パナソニックの方式の方が画質的には優れているので、こちらの方式に統一して欲しいですが、放送の技術的問題があるかもしれないですね。まあ、1.5倍のビットレートで3D化できるということなので、BSデジタル放送で圧縮方式をH.264にしてやれば出来ないことはないかもしれませんよね?
最悪統一されなくて、両対応のテレビも出来なくて、どっちかを選ばなくてはならなくなったら、私なら3D対応BDソフトが使える方を選ぶかな。
いやしかし、まだ実用化すらされてないのに、こんなこと心配するのは気が早すぎですね。

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